完全有機成分 植物活力剤 サイグルトSuper   

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完全有機の植物活力剤

植物活性剤 サイグルトSuper とは?

完全有機成分から生まれたナチュラルな植物活性剤です。
「環境へのやさしさ」、「人体への安全性」、「抜群の効き目」を両立させました。

成分について

枯草菌(Bucillus属菌)、乳酸菌、酵母菌を中心とした有効菌
および植物抽出エキス、アミノ酸、鉄イオン、カルシウムイオン、椿油カス 等。
すべて有機成分となります。

有効菌のイラスト

有効菌

ハーブのイラスト

ハーブ

海藻のイラスト

海藻

野草のイラスト

野草

椿のイラスト

椿油カス

サイグルトSuper のはたらき

発根促進
発根促進

根張りを良くし、大きく強い植物に成長させます。
植物の吸肥力を大幅にアップさせます。

耐病気
耐病気

有機栽培での使用はもちろん、植物に強い抵抗力をつけます。
有効菌が悪害菌を抑制し、農薬の使用量を大幅に減らせます。

土壌回復
土壌回復

肥料が溜まり過ぎている土や病気が発生しやすい土壌を健康に改善します。
植物の育成に理想的な団粒構造を作り出します。

肥料づくり
肥料づくり

サイグルトの優良菌のチカラで、堆肥や米ヌカの発酵促進をし、
上質なボカシ肥料を作ります。未完熟堆肥が発するガスによる根焼けを防ぎます。

肥料の効き、浸透性の上昇
肥料の効き、浸透性の上昇

サイグルトの有料菌が肥料養分を植物体内へ運びます。
特に植物体内で移動性の悪い(吸収の悪い)鉄分やカルシウムを浸透させるので、肥料の効きが非常に上がります。

サイグルトSuper の使用比較観察

ミニバラへの使用
病気を患ったイチゴ苗の観察

品種:とよのか
観察期間:2013,08/23〜9/23

実験スタート
A菜の経過 病気が拡大した形跡無し。
B菜の経過 病気が拡大した形跡無し。
新芽の伸長
最終日 実験開始より1ヶ月後。順調に成長。苗の状態も良好。

サイグルトSuper の使い方

希釈(水の薄め方)について

サイグルトSuperは水に希釈して(水に薄めて)使用します。
基本は500倍希釈で使用しますが、特に効果を高めたい場合や病気が発生している場合は100倍に希釈し、ご使用ください。

1Lキャップ 250mlキャップ

※濃度は目分量でも構いません。濃く使用される分には、効果が上がります。
また、サイグルトSuperは完全有機成分ですので、水で希釈せず原液のみを植物に与えても
問題ありません。

ハンドスプレーを用いた葉面散布の場合

葉の両面からサイグルトSuper希釈液を吸収させます。
葉の裏表にまんべんなく吹きかけることがコツです。

ハンドスプレー ハンドスプレーでの使用基準量の表
ジョウロを用いた土壌散布の場合

ジョウロを用いて、植物の株元が十分に湿るように灌水します。
肥料に散布すると、有料菌の働きで発酵促進も行います。
※特に土中の病気や土壌改良を行いたい場合は、土中へ浸透するように流し込んでください。

ジョウロで土、根本に。 ジョウロでの使用基準量の表
種子・苗への使い方

サイグルトSuperを水で1,000倍に薄め、植え付前の種・モミ・根を一昼夜漬け込みます。
発芽・発根促進をし、強い植物へと生長させます。

※サイグルト液を吸水させた種子は当然膨張します。
よって、播種機に合わなくなる事もあるため、ご注意くださ い。

種子・苗への使い方。
農薬や液肥と混合使用される場合

銅剤、硫黄系殺菌剤、木酢、との混用は避けてください。
(※特に、銅剤、硫黄系殺菌剤はサイグルト散布あでに約1〜2週間空けてください)

サイグルト希釈液とその他液剤を混用すると、
菌の働きで植物への浸透性が上がり、効きが良くなります。
農薬と混用される場合は、[農薬:サイグルト希釈液]を1:1の液剤の倍率を薄くしてください。
使用を続けながら農薬を薄くされたことで、大幅な減農薬に繋がります。

液肥との混合の場合、上述の理由で効きが良くなります。
特に植物体内で移動性の悪い鉄分やカルシウム等の微量要素の吸収を補助します。

農薬・液肥との混合使用。
肥料や米ぬかの発酵促進としての使用

サイグルト菌の働きで、良質なボカシ肥料を作る事ができます。
特に未完熟の堆肥は土中でガスを出し、根焼けの原因となりますが、サイグルトで発酵促進する事で、ガスを出さず、
また堆肥の養分化スピードを大幅に短縮します。

サイグルト1,000倍液を堆肥・米ぬかに混ぜ込んで使用ください。

堆肥・米ぬかの発行促進。
その他、各植物の使用上補足
葉物野菜等、出荷時期が早い植物

出荷まで1〜2ヶ月の回転が速い植物に対しては、
基本の(500倍希釈 / 2週間間隔)で使用されるケースも有りますが、倍率を(1000倍 / 1週間間隔)で使用されるケースも多数です。
倍率を薄くしてもその分散布回数を増やす事で、出荷までの日数が短い植物に対してはより効果的です。
特に栽培面積の広い葉物野菜等は、散布間隔は変えずとも1000倍希釈での使用に落ち着かれる事が多々あります。

ビニールハウス等の栽培施設に対しての使用

サイグルトを継続使用することにより、サイグルト菌が圃場環境に定着していきます。
特にビニールハウスの鉄骨や圃場周辺等に、予め1,000倍希釈液を散布する事により、菌の定着を早め、病気を引き起こす悪害菌に強い圃場環境を作り出します。

サイグルト使用後の吸肥力が上昇します。

通常、養分過剰となっている圃場が多いですが、サイグルトを長期使用される場合、ある時点で土壌の肥料分が不足気味になることも起こり得ます。
地力の減衰を感じられたら、肥料投入し、調整されてください。

その他使用上の補足。
使用上の注意!

※サイグルトの散布は真夏の日差しが強い時間帯は避けてください。
サイグルト自体は無害ですが、レンズ効果で植物の葉焼けに繋がることがあります。
※発酵製品のため色の濃淡・沈澱・浮遊物が見られますが品質に違いはありません。
※できるだけ直射日光を避けて冷暗所に保管してください。
※食品ではありません。誤飲を避けるため、子供の手の届かないところに保管してください。

サイグルトSuperの使用事例
使用事例1
使用事例2
使用事例3