皆さん、”苔玉”ってご存知ですか?
そう、土を苔で包んで丸くし、それに観葉植物や山野草等を植込み、受皿に乗せて室内で楽しむものです。
数年前から癒しグッズとして園芸マニア以外の人達の間でも大人気です。最近では苔玉の作り方の講習会もあちこちで開催されているようです。
でも、購入されたり作られたお気に入りの苔玉の植物がしばらくすると元気がなくなったり、
苔が黒ずんで汚くなったり、カビが生えてきたりして、
清潔な室内に置けない状態になってしまった経験をお持ちではないでしょうか?
この原因の多くが苔玉への水の管理と思われます。
それも植え込んでいる植物の種類によっても変わってくるのでなかなか園芸ビギナーの方では難しいところです。水を与え過ぎると根腐れを起してしまうし、一旦乾燥してしまうと水をやっても苔が枯れ、水も根元まで浸透してくれません。
そして何よりも泊まりがけの旅行の時が一番心配です。海外旅行から帰ってきたら、皆ダメになってしまったと言う話、ご経験ありませんか?
そこで、私たちはTV番組「ガイアの夜明け」で紹介されグリーンポットでも販売している水質浄化材”エコバイオ・ブロック”の機能性に着目し、これを苔玉のように使えないかと発想しました。
でも、そこには大きな障害がありました。
セメントで固めた強アルカリ性のブロックをどうやって中性化するかと言う事です。
しかし、これもメーカーの研究努力によりやっとクリアできたのです。
私たちはこのブロックを苔玉の進化系として「石玉」と呼び、それに四季折々の植物を植込んで
「石玉オアシス」と名付けました。
発売に当たり今回、オリジナルの高級有田焼受皿をセットし、ギフトにも対応できるように化粧ケース入りとしてご提供致します。
石玉自体は植物が一旦終わっても、繰り返し使えます。また使えば使うほど風合いが出てまいります。末永くお楽しみください。
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水遣りのポイント
石玉の中の水が少なくなってくると表面が白っぽくなり、更に乾燥が進むと石玉自体の重さが水を含んだ時に比べ約11%軽くなりますので、その時は灌水して下さい。

水が1~2cmほど溜まる受皿をご利用戴ければ、受皿に水を注ぐだけで石玉が自分で鉢一杯に吸い上げてくれます。浅い受皿をお使いの場合は、石玉を一旦水を貯めた容器に浸し、十分水が浸透した頃を見計らかって受け皿に戻してください。
肥料について
石玉オアシスは植物を小さな状態で楽しむ物なので、あまり肥料は必要有りません。
植物が元気が無い時などに液肥を1000倍程に薄め、葉面にスプレイするか根元に点滴して下さい。
石玉オアシスの好む環境
日光がまったく当らない室内ではほとんどの植物は育ちません。
石玉オアシスも通常の鉢植えと同じように窓越しの日が当たる場所において下さい。
ただ屋外に置いても問題ありませんが、風の強い場所では石玉からの水の蒸発が早くなりますのでご注意ください。
植物の特徴及び管理のポイント
初雪カズラ+セキショウ
初雪カズラは、春や秋の新芽がピンク色に染まり徐々に白から緑色に変わります。但し光が足りないと色づきが悪くなります。水は石玉が白くなってきたらたっぷりと与えてください。
プテリス
半日陰を好みます。石玉が白くなったらたっぷり水を与えてください。
セダム
水が多いと徒長しやすいので石玉が完全に乾いてから水を与えてください。徒長したら、適度にカットしてください。新しい芽が出てきます。日のあたる戸外でも十分に育ちます。
もみじ+セキショウ
風通しの良い明るい場所で育て下さい。
秋に紅葉し、冬は
葉を落としますが翌春にまた新芽を出します。
徒長しすぎ
た枝は適度に剪定しお好みの姿をお楽しみください。
フィット二ア
半日陰を好みます。水切れには気をつけましょう。
低温
に弱いので、室内で育てましょう。
姫トクサ+ユキノシタ
半日陰を好む植物です。ユキノシタは乾燥にも強いのですが
姫トクサは湿地の植物ですのでいつも石玉が湿った状態にしてください。
玉竜+南天
玉竜はユリ科の常緑宿根草、南天はメギ科の常緑低木で難を転じることにあやかり縁起物とされています。
また、南天は夏前に一度古い葉を落とし新しい葉を出します。
霜にあたると赤く紅葉します。
風通しの良い半日陰に置いて下さい。


![石玉オアシス(BIO-POT)]](img/biopot/ttl_biopot.jpg)









